担当医師のごあいさつ


皮膚科担当医

小林先生紹介

開業医の大切な役割は患者様の病気を最初に診る医師として「家庭医」としての役割が大きいのではないでしょうか。その中でも目に見える皮膚の病気は身近に起こりやすいことを考えると、皮膚科は特に「家庭医」としての役割が重要な科だと思います。大きな病院に行く前に近い場所で気軽に治療を行なっていく事、そして必要に応じて精密な検査や治療が必要であれば専門の病院に紹介していく事、慢性疾患を細かくフォローアップしていく事が大切だと思います。皮膚に関する疑問や相談はいつでも受け付けております。気軽にご相談ください。

 

 

 

小林寿美子(こばやしすみこ)

 

担当:皮膚科診療全般

 

略歴:

1966年 東京女子医科大学卒業

1967年 東京医科歯科大学皮膚科入局

1974年 小林皮膚科医院(小石川)院長

1999年 小林皮膚科(相模原市)院長

2001年 小林クリニック(小石川)開院

 

資格:

日本皮膚科学会認定皮膚科専門医

 

所属学会:

日本皮膚科学会、日本美容皮膚科学会など

 


内科担当医

畑先生紹介

家庭医は「日常病」の気楽な相談員です。体調が悪いとき、総合病院の何科に行ったら良いのかわからないことがありませんか。どんな検査をされるのだろうか、どんな薬を出されるのだろうかと考えてしまい、怖くてなかなか行きづらことがないでしょうか?             

日常病には最適な治療を施し、比較的珍しい病気やより専門的な検査や治療が必要な場合は、どんな検査や治療が考えられるかご説明し、適切な専門科をご紹介いたします。患者さまのためになるよう、医学的な最新の知識はもちろんですが、教科書的な医学の知識では解決できない生活環境や心の問題の改善法など学ぶべきことはたくさんあります。患者さまの訴えや気持ちを聞いてどのようにしたら、その人にとって一番、最善な方向にいくのかを考えること、そのことに真摯に取り組んでいきたいと思います。

 

 

 

畑 佳納子(はたかのこ)

 

担当:内科診療全般、美容

 

1996年 聖マリアンナ医科大学卒業

1996年 東京医科歯科大学第三内科入局

2001年 当クリニック院長・内科担当

 

資格:

日本内科学会認定総合内科専門医

日本医師会認定健康スポーツ医

日本医師会認定産業医

東京都難病指定医

 

所属学会:

日本内科学会、日本消化器内科学会など